日系企業との違いやポイントに注意!外資系企業の面接対策まとめ!

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日系企業との違いやポイントに注意!外資系企業の面接対策まとめ!

外資系企業は、高いスキルとプロフェッショナルに徹した仕事が求められます。弊社への転職相談にも数多く寄せられていますが、外資系企業の実態や面接でのポイントをご存知でしょうか。今回は、イメージを持ちづらい外資系企業の面接対策についてご紹介します。

まずは選考の流れを確認

外資系企業は、採用に関する決定権が現地にあるか本国にあるかで選考の流れが変わってきます。それぞれの特徴を見ていきましょう。

◆現地が決定権を持っている
規模が大きな外資系企業や日本に法人として拠点を設けている企業は、現地担当者が決定権を持っているケースが多いとされています。

一般的には、

[1次面接]HRマネジャー

[2次面接]現場の部門長

内定

という流れです。
採用の意志決定を現場の部門長、つまり入社後の上司が握っているのが特徴です。お互いのミスマッチを減らせるというメリットがある一方、上司との相性次第で不採用になってしまう可能性があるとも言えます。

◆本国が決定権を持っている
日本では法人格を持たず、支店として展開している外資系企業は決定権を本国が握っているケースが多くなります。

一般的には、

[1次面接]現場の部門長

[2次面接]本国(ヘッドクウォーター)のディレクター

内定

という流れです。
1次面接から現場社員と面接することも少なくありません。2次面接では、本国やヘッドクォーター(本部)のディレクターと面接を行い、その後内定が出る流れです。この場合、結果が出るまでに時間がかかることがあります。面接が全部で何ステップか、どの程度の期間が必要なのか等を把握しておかないと、他企業の選考スケジュールにも影響が出てしまいかねないので注意しましょう。

面接当日までに準備しておくこと

面接は「準備8割・本番2割」とも言われています。スキルや意欲が十分でも、準備不足のミスで後悔することがないよう万全の態勢を整えておくことが重要です。

・面接の詳細
時間、場所、行き方、所要時間などは確実にチェックしておきましょう。事前に1度訪れてみるのと安心です。転職エージェントを利用している場合は、面接担当者の名前や役職、さらにバックボーン等も把握しておくと面接時の参考となります。

・企業についての研究
ホームページや求人情報などを細かくチェックしておくことはもちろん、決算資料・関連ニュース・社長や幹部のインタビュー記事なども情報源になりますので、目を通しておきましょう。

・英文レジュメを読み込む
書類選考で提出したレジュメは、面接前に頭に入れておきましょう。英語に不安がある方は、繰り返し音読しておくとスムーズに話せるようになります。面接時に詳細を聞かれることもあるので、どんな質問が来そうか想定してベストな回答を用意しておくと、当日の質問にもしっかり対応できます。

また、服装の準備にもご注意を。外資系企業の面接は外見も重要なので、いつも以上に清潔感のある服装を心がけてください。スーツやシャツ(ブラウス)・靴・髪型をきれいに整えること、女性はメイクや香水などを控えめにするなどもお忘れなく。ネクタイや靴といった小物のカラーにも気を配ると、第一印象の良さがさらにアップします。

面接本番に向けての対策

(1)意識しておきたいポイント
外資系企業の面接は日系企業と異なるポイントがあります。これらをしっかり把握しておくことが成功の秘訣です。

・臨機応変な受け答えをする
フランクな面接が多いので、形式張った答えは不要。なるべく魅力的な会話をしようと心がけてみてください。

・面接官の目を見て話す
外国では普通、目を見て話さないと「本音ではなさそう」「自信がなさそう」とネガティブに思われてしまいます。

・自己アピールは明確に堂々と
「謙虚さ」よりも、長所を力強くアピールすることが大切です。また、「上司のおかげ」「運が良かった」といった謙遜よりも、素直に自分がどのように努力したかが評価されます。

(2)よく聞かれる質問
自己紹介や職歴、志望理由のほかにも外資系企業の面接でよく聞かれる質問をピックアップしてみました。

・転職理由
ポジティブな目的やキャリアへの意志をアピールすること。ネガティブな理由でも、それを改善するための努力をセットに説明すると好印象です。

・将来の目標とキャリアプラン
候補者がどのような目標設定しているかを聞かれる傾向もあります。企業に合わせるのではなく、自分のプランを正直に伝えてみてください。

・過去の体験について
こちらの意図は、行動特性を見抜く質問です。「過去の最も大きな失敗と、どのように乗り越えたか」といったような具体的な体験談を通して、話しましょう。

日系企業以上に綿密な準備が必要

どんなに高いスキルやコミュニケーション能力を持っていても、外資系企業の選考のポイントを知ったうえで受けなければ、良さを伝わらないこともあります。自己分析や企業研究といった面接の基礎を踏まえながら、しっかり準備と対策をして、自身の目指すキャリアアップを目指しましょう。


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